コブクロはどこのお肉のか知っていますか

コリコリとした食感が癖になるコブクロは、焼肉店の人気メニューのひとつです。最近は、スーパーの精肉売り場でも、パックに詰められたコブクロを見かける機会も増えてきました。新鮮なものは、綺麗なピンク色をしており、塩やタレをつけて焼いて食べると、ビールのおつまみに最高です。コブクロは牛や豚の子宮であり、他のホルモンにくらべると柔らかいので、子供でもお年寄りでも食べることができます。脂質が少ないため、ダイエット中の女性にもおすすめできる部位です。焼肉店では新鮮な状態でコブクロを手に入れることができるためお刺身として生で食べられる店もありますが、家庭では火を通したほうが安心です。コブクロは、焼き網でさっと炙って食べるのが一般的ですが、モツ煮のように甘辛いスープで煮込んで食べる地方もあります。また、野菜と一緒に炒めて食べても美味しいと評判です。『豚のコブクロとは?カロリーは?簡単下処理&美味レシピも公開』も併せてお読み下さい。

スーパーでは生のままパック詰めされて販売されており、居酒屋などの料理店が利用する業務用食材店では冷凍された状態で販売されています。また、飲食店にお肉を卸している精肉店でも、一般の消費者に生のホルモンを売ってくれる場合があります。このうち、スーパーで買えるパック詰めされたものは、すでに下ごしらえがすんでいるので、そのまま調理できるますが、たいていの場合は下処理が必要です。内蔵特有の臭いがするため、丁寧に下処理をしないと、焼肉店で食べるような美味しさを再現できません。下処理の基本は、水洗いです。臭いやヌルヌルが取れにくい場合は、ぬるま湯で洗ってあげるとよいでしょう。ときどき、臭いがきついこともあるので、臭いがとれないときは軽く塩を振ってもみ洗いしてあげると、臭いがとれやすいです。

コブクロなどの肉を大量に仕入れるなら 、業務用食材専門店などの通販を利用すると経済的です。街の精肉店ではグラム単位で販売していますが、業務用食材店になるとキロ単位でお肉を販売していて、単価が一桁違います。大量に消費する家庭や飲食店は、キロ単位で購入したほうがお得です。通販で買うことができるのは、冷凍ものまたは真空パックのどちらかです。どちらも簡単な下処理がしてあるので、調理にそれほど手間がかからないのが嬉しいところ。冷凍ものの賞味期限は約半年、真空パックの賞味期限は到着後3日から5日ほどなので、大量に購入する場合は冷凍ものを選ぶ必要があります。国産や外国産など、いろいろな産地のものがあるので、よく確認するようにしましょう。