肉を使った料理の献立

肉料理が献立の時に大事なことはバランスです。栄養はもちろん、こってりした料理ばかりが並んでいると、途中で飽きてしまうかもしれません。献立の中心が肉の時は、盛り合わせや小鉢物にあっさりとした和え物などを付け加えます。牛のステーキの盛り合わせには、野菜サラダは定番ですが、茹でたブロッコリーやジャガイモを盛り合わせることで、生野菜とはまた違った味わいで、肉料理の箸休めには最適な付け合わせになります。その他、生野菜と一緒に海藻サラダを添えると、一味違った触感を味わうことができます。焼肉の場合は牛だけでなく、鶏や豚などと一緒に、エビや貝などの海産物を添えることでいろいろな味のバリエーションが楽しめて、牛だけを食べ過ぎないようにコントロールすることができます。付け合わせに生野菜やポテトサラダがあると、食材にメリハリができて野菜も食べたという満足感もわきます。『豚テッポーとは?栄養価は?知名度が上がる美味レシピも公開』もチェックしてみて下さい。

魚が中心の献立の時は、今度は肉を副菜に使用します。こうすることで、魚だけで物足りなく感じているところにこってりとした感覚が加わることで、満足感を得ることができます。メインが刺身の時など、副菜に鶏唐揚げを少しつけるだけで小鉢一品分になりますし、エビやイカなどと一緒にとり天にしてもよいでしょう。魚料理はボリュームが不足しがちになるので、鶏を使った煮物や牛のそぼろ和えなどを副菜の添えることで、ボリューム感のある献立にすることができます。

カレーライスやハヤシライスはビーフが一般的ですが、豚や鶏を使ってもそれぞれの食材でルーの特徴も変わってきます。また、カレーライスの場合はとんかつや唐揚げをのせることで、カツカレーや唐揚げカレーにすることができます。揚げ物を加えることでカレーにボリューム感も増して、家族みんなで食べたい一品です。肉じゃがや丼物などは、各家庭で味付けも中に入れる食材もいろいろ違いはあると思いますが、一般的に肉じゃがは主に牛を使います。鶏や豚を使ってもおいしくお召し上がれます。変わり種のように感じるかもしれませんが、濃いめの味付けを施すことで、ご飯にもお酒にも合う献立になります。丼物はかつ丼に親子丼や牛丼など、さまざまなバリエーションがありますが、特にかつ丼は卵でとじることで、肉のうまみと出しが絡み合って絶妙のおいしさを醸し出します。地域によってはかつ丼もいろいろな作り方があり、最もシンプルな食べ方として、ご飯の上にキャベツ中心の生野菜をのせて、その上に揚げたてのとんかつをのせ、ソースをかけて食べるソースかつ丼があります。簡単に作れる献立として、一品加えることができそうです。